ウェルビーイングノート
意図ノート
今日をどんな心で過ごすかを、先に決める。
意図ノートは、毎日をただ無意識に過ごすのではなく、自分の心の状態に対して意識的に過ごすためのノートです。自分の心の状態にビジョンを持つことで、幸せに生きるための羅針盤を得ることができます。毎朝書くことをおすすめします。
①
今の心の状態・フィーリング
まずは、今の自分の心の状態や、体の感覚をそのまま書きます。
例なんだか落ち着かなくて、胸のあたりがそわそわ
少し疲れていて、頭が重い感じ
人の反応が気になって、心が外側に向きすぎている
やらなきゃいけないことに追われて、呼吸が浅くなっている
自分を責める声が強くて、ギュッと怖がっている感じ
②
今思っていること・気づき
次に、頭に浮かんでいる考えや、気づいたことを書きます。これをすることで頭の中の思考を整理していきます。
例まだ起きていないことを、先回りして心配していたかもしれない
本当は休みたいのに、休むことに罪悪感を持っていた
相手にどう思われるかばかり考えて、自分の本音を後回しにしていた
全部を完璧にやろうとして、自分を追い込んでいた
今の自分に必要なのは、もっと頑張ることではなく、安心することかもしれない
③
今日過ごしたい理想の心の状態
今日をどんな心の状態で過ごしたいかを書きます。ここで大切なのは、「何を達成したいか」ではなく「どんな意識状態でいたいか」を選ぶことです。
例穏やかで、地に足がついていて、目の前のことに集中している
何が起きても、自分の味方でいられるような安心感がある
人の反応に振り回されず、自分の本音に戻れている
完璧を目指さず、自分のペースでゆったりできている
恐れではなく、愛や信頼から選択できている穏やかさ
④
その状態を過ごした世界線の自分の声
1分間、目をつむります。そして、③で書いた理想の心の状態で今日一日を過ごした未来の自分をイメージしてみてください。その世界線の自分は、今のあなたにどんな言葉をかけてくれるでしょうか。
重要なのは、その世界線の自分にどっぷり浸かって、まるで本当にその世界線を生きているかのように感じることです。気持ちを鮮明にイメージして、感情を先取りしてください。
例「今日の私は、焦らずリラックスできたなぁ。ひとつずつ丁寧にやっていけば、ちゃんと流れは整っていったよ。だから今のあなたも、そんなに先のことまで背負わなくていいんだよ。大丈夫だからね。」
⑤
今日やってみたいこと
最後に、③で選んだ理想の心の状態につながる、今日できるアクションを書きます。「その状態で過ごす私なら、今日何をひとつやってみたい?」と問いかけてみてください。
例朝、スマホを見る前に深呼吸を3回してから動き出す
今日やることを3つだけに絞り、それ以外は余白として残す
不安やモヤモヤをノートに書き出して、「今できる一歩」を1つ決める
誰かの反応が気になったら、「私は本当はどう在りたい?」と問いかける
夜に、今日できたこと・ありがたかったことを3つ書く
実際の書き方の参考例
一日の始まりにこのノートを書くことで、あなたの行動は少しずつ、反応ではなく、意図から生まれるものに変わっていきます。
意図ノート印刷用PDF↓
印刷しなくても、この項目をお手持ちのノートに書いていただくだけで大丈夫です。
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